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2018年07月25日

ホッフェンハイム、ヤングボーイズからヌフを獲得

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 TSGホッフェンハイムは既報通り、水曜日にヤングボーイズ・ベルンから、カシム・ヌフを獲得したことを発表した。23才のセンターバックとの契約は、2023年まで。移籍金額としては700万ユーロに加え、成果に応じたボーナスが加味されることになる。「素晴らしいフィジカルでの強さ」をもった同選手について、アレクサンダー・ローゼンSDは「対人戦に強い、大きな伸び代をもった選手だ。」と評価。

 すでにkickerでは同選手が、火曜日にメディカルチェックを受けることをお伝えしていたが、その日の夜に移籍が正式に成立。「最初から求められているということを感じていたからね、少し待ちきれない気持ちもあったし、ドイツで挑戦したいという気持ちを持っていたんだ」とコメント。「成立した今は、ブンデスやチャンピオンズリーグでの挑戦を、この若いチームのなかで行なっていくことがとにかく楽しみだね」と意気込みをみせた。

昨季ヤングボーイズがリーグ優勝、国内カップ戦準優勝と飛躍を遂げた中で、身長190cmの23才はリーグ戦32試合(2得点)、CL予選とELでそれぞれ4試合ずつ出場。すでにガーナ代表デビューも果たしている。

ビチャクチッチに2クラブが関心


これによりホッフェンハイムのセンターバック陣は、ケヴィン・フォクト、ベンヤミン・ヒュブナー、ケヴィン・アクポグマ、シュテファン・ポッシュ、ジャスティン・ホーグマ、ハヴァルト・ノルトヴァイト、エミル・ビチャクチッチにヌフを加える布陣となるのだが、ただしビチャクチッチについてはすでに新天地候補との具体的な話し合いが行われており、関心を示しているクラブはハンブルガーSVとトルコ1部トラブゾンスポル。28才のベテランDFは、ボランチや両サイドバックでもプレーが可能であり、ホッフェンハイムとの契約は2020年まで。そのため移籍金としては200〜300万ユーロが見込まれているところだ。


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