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2018年07月30日

ナーゲルスマン監督、ここまでに「とても満足。すぐに開幕しても大して問題ではない」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 月曜日の練習を終えたホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は、合宿地の印象として「第一印象としては良いものがあるね。ピッチはとても良いし、ホテルもそうだ」と述べ、練習については「今日はそこまで負担をかけない、さわりの練習といった感じだよ。今週はこれまで取り組んできたところに、さらに少しメスを入れていきたいと思う」とコメント。「前線でのプレー」の改善を課題としてあげた。

 「深く構えるチームに対して、もっと多くの打開策を手にしておきたい。ブンデスでの我々の相手が、十人や11人で守りに入ることが少なくはない。そこで答えをみいだし得点を決めていきたいし、もっとフィニッシュまで持ち込みたいんだ」つまりは「うまく相手の壁をかいくぐっていけるように」ということ。その点ではヘーレンフェーンとのテストマッチでは「8得点を決めたし、前線での動きはよかった」と評してはいるものの、改善の余地があるとも感じているところだ。

 なお昨シーズンと比較して「明らかに先へと進んでいる」と感じる指揮官は「とてもいい印象だ。明日から開幕するとしても、大きな問題はないだろう。とてもハングリーだし、テストマッチでは課題に対してとても良い姿勢でとりくんでいる。とても集中して、精力的で、ハングリーにシーズンもテストマッチも臨んでいく。それはブンデスのどの試合でもいえることだ」とコメント。

 「チームに長くいる選手たちによって高まった結束というものも感じられる。そしてそれによって多くのことがとてもうまくいっていると思うね。」と言葉を続けており、「我々はとても良い流れできていると思うよ。もちろんまだ上を目指していくが、しかし3割4割増していこうというのではない。むしろこのレベルを安定化させていこうという感じだね。」と語った。


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