2018年08月22日
ケヴィン・フォクト、バイエルンではなく「自分のために」ホッフェンハイム残留を選択
TSGホッフェンハイムはチーム作りにおいて重要な1つのステップを踏み出すことに成功した。火曜日にクラブが発表したところによれば、主将を務めるケヴィン・フォクトとの契約をさらに2年間、2022年まで延長したとのこと。
「スペクタクルな補強ばかりがチーム作りではない。既存の選手を長期的に結びつけることも大事なことだ」と強調したアレクサンダー・ローゼンSDは「フォクトはその人間性のみならず、その卓越したビルドアップと攻守のテンポにおいて非常に重要な選手だよ」と評価を述べている。
フォクトについては今夏、バイエルンの監督に就任したニコ・コヴァチ監督が獲得を希望していることが伝えられており、確かにバイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲ代表はこのことについて否定したものの、kickerが得た情報では交渉は続けられていたようだ。
それでもホッフェンハイム残留を決断した同選手は、「選手として、自分がどれほどまでに成長をしていけるのかということ、そしてクラブがもつ野心も決断の理由となった」と説明。「それにファンを熱狂させるこのチームで責任ある立場で誇りをもちプレーしたかった」とも言葉を続けている。
2016年にケルンからホッフェンハイムへと加入したフォクトは、これまでホッフェンハイムではリーグ戦62試合、ヨーロッパリーグ5試合、そしてCLプレーオフ2試合で出場。昨季の時点でオイゲン・ポランスキの代役として主将を担っており、クラブ史上初となるCLイヤーで、晴れて正式に主将として新たなシーズンを迎えているところだ、
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