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2018年10月31日

来季就任のライプツィヒとのドイツ杯2回戦に臨む、ナーゲルスマン監督

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 本日水曜日にドイツ杯2回戦RBライプツィヒ戦を迎える、TSGホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督。「ドイツ杯は魅力的だ。私はまだ1度も2回戦を突破したことがないし、ぜひ達成したい」そう意気込みをみせた同氏は、「ここ2年間は残念な敗退を繰り返しているからね」と、言葉を続けた。

 この試合の注目ポイントの1つは、すでにナーゲルスマン監督が来季より、そのライプツィヒの指揮官となることが確定していることにあるが、このことについては
「決して歓迎されることなんかないさ。それが起こるのは実際に就任するときのことだよ。」と説明。「ぜひ勝ち抜けたいんだ」

 前回のライプツィヒ戦では敗戦を喫しており、2連敗は避けたいところだが「あの時のライプツィヒ戦では、我々はリードを奪うチャンスはつかんでいた。例えばベルフォディルのシュートがポストに阻まれていなかったら」と振り返りながらも、「カウンターからうまく先制点を奪っていかなくてはならない」とも強調している。「そこでうまく対処できず、逆にカウンターを食らう結果となってしまったんだ」

  なお今回対戦する相手指揮官ラルフ・ラングニック監督兼SDは、ナーゲルスマン氏にとって将来のSDというだけでなく、10年前には逆にホッフェンハイムで若いチームを快進撃へ導いた指揮官という立場でもある。しかし「決して監督同士の対決ではない。監督とは試合で勝利するため、プランを立て実践し、そして選手たちをサポートしていくものだ。」とナーゲルスマン監督。


 なお前節のシュトゥットガルト戦にて、相手MFアシカシバルから右足首に打撲を受けたフロリアン・グリリッチュについては、組織に問題は見つからなかったものの 「ただまだふくらはぎに硬化が見られるんだよ」とのこと。「おそらくは木曜日に練習復帰することになるだろう」と、見通しついて明かしている。

 そのためホッフェンハイムでは、デニス・ガイガー(大腿筋を負傷)の負傷離脱もあってケレム・デミルバイがボランチとして起用されたが、ガイガーの状態について指揮官は「デニスは練習を再開しているが、しかしまだ数週間は我慢が必要だ」と説明。

 ただ同じくシュトゥットガルト戦にて、相手DFインスアから肩に打撲を受けたパヴェル・カデラベクについては「痛みに強い選手だから」と述べており、この試合でも引き続きオプションとなることができそうだ。

ライプツィヒの先発予想:グラーチ – コナーテ, オルバン, ウパメカノ – クロスターマン, デメ, ハルステンベルク – サビッツァ, カンプル – Ti.ヴェルナー, Y.ポウルセン

ホッフェンハイムの先発予想:コーベル – アダムス, フォクト, ビチャクチッチ – カデラベク, デミルバイ, N.シュルツ – ツーバー, クラマリッチ – シャライ, ベルフォディル


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