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2018年10月19日

ナーゲルスマン監督、ニュルンベルクのケルナー監督を賞賛

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 「彼は非常にうまく仕事をしていると思うよ。決して常に落ち着き払っているという印象がないクラブの中で、彼は落ち着きをもたらしてみせているんだ」と、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は、今回対戦する相手指揮官ミヒャエル・ケルナー監督に対して賞賛の言葉を送った。

 「それに私は彼のプレーに対するアプローチも好んでいるんだ。ニュルンベルクは決して強豪チームというわけではないが、しかし自分たちから仕掛けていくことを忘れない。その点について好意的に見ているし、彼を評価しているポイントでもあるんだ。」

 ただその結果、ニュルンベルクは非常に大味なシーズンでの戦いを展開している。例えば最近2度のアウェイ戦ではドルトムント、そしてライプツィヒに合計13失点もゴールを許す結果となってしまった。だがその一方でホーム戦に目を向けてみると、ここまで得失点は6:1。非常に安定した戦いぶりをみせており「良い意味でも悪い意味でも、極端な結果がここまでつづいているが、当然守備面での安定化をはかってくることだろう。そのことに驚きを覚える必要はないさ」と青年指揮官。

 逆にホッフェンハイムとしては、ここで公式戦3連敗の流れを食い止めたいところであり、これを足がかりに順位表を少しずつ駆け上がっていきたいところ。ただし胸筋に問題を抱えていたレオナルド・ビッテンコートについては、「まだ考えられない」と今節も欠場することを明かしたが、しかしながら前節で内側側副靭帯に問題を抱えたフロリアン・グリリッチュについては回復。ふくらはぎに問題を抱えていたシュテファン・ポッシュとエルミン・ビチャクチッチもフルメニューをこなしている。

 加えてハヴァルト・ノルトヴァイトとシュエフェン・ツーバーも万全の状態にあり、代表戦参加中に胃腸炎をわずらったパヴェル・カデラベクについても回復。筋肉系に問題を抱えていたジョエリントンも代表戦期間で復調しており、足首の負傷で離脱がつづいていたカシム・ヌフについても「長いトンネルから抜け出した。週末には再びオプションとして考えられる」ことを、ナーゲルスマン監督は明かした。

 ニュルンベルクとのアウェイ戦は、明日土曜の日本時間22時半からキックオフだ。


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