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2018年11月09日

ナーゲルスマン監督、リスキーなヌフを擁護「我慢が必要」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 水曜日に行われたCLグループリーグ第4節リヨン戦では、勝ち抜けのためには必勝という状況下で2点差となり、さらに後半開始早々にはカシム・ヌフが相手をファウルで止めて退場処分に。窮地に追い込まれる結果となったのだが、しかしながらヌフが国際舞台で辛い経験をしたのは初めてではない。ヤングボーイズ時代にも、CLプレーオフで奇妙な形でオウンゴールを決めてしまった経験ももっている。

 だがナーゲルスマン監督は、今回退場処分をうけたことについては、「あの場面はDFにとっては辛いものだった。」と述べ、「最終ラインの事ばかりに目を向けてはいけないよ。むしろ守備というのはチーム全体で行うものなんだ」と擁護。ただヌフに関しては、ヤングボーイズ時代からリスキーなプレーが指摘されいるが、指揮官はそれも理解を示し、期待の23才に対して我慢をもつことの重要性を説いた。

 そして週末には「厄介な相手」であるアウグスブルクとの一戦が控えているところだが、果たしてこの日も精彩を欠いたヌフに再びチャンスは与えられるのか?ナーゲルスマン監督は「前向きに試合に臨む」と強調し、「チーム全員が一丸となって、失点を防いでいく」ことを選手たちへと要求。ただ足指の腱を負傷しているミヒャエル・グレゴリッチュについては、この試合で欠場を余儀なくされることになる。
 


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