ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年12月06日

主将との重圧に耐えながら戦うフォクト、先発から外れる可能性も

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 今シーズンここまでTSGホッフェンハイムが戦ってきた公式戦20試合のうち、大腿筋の負傷による2試合のみ欠場してきた主将ケヴィン・フォクト。「決して外すことは考えられない」ほどの厚い信頼を口にするユリアン・ナーゲルスマン監督だが、しかしそれは本調子あることがあくまで前提。最近ではCLリヨン戦、そして先日のシャルケ戦でも、集中力やビルドアップでの正確性を欠いたプレーや、戦術面でのミスなどを露呈しているところだ。

 その理由について、ナーゲルスマン監督は、ホッフェンハイムの特に守備陣では、数多くの負傷者がでてきたことにより「多くの入れ替えを絶え間なく行なってきた」ことへの影響、そしてさらにはそんな中でクラブ初のCLを戦うシーズンでの「主将としての役割を果たす」ことへの重圧が、フォクトに肩にのしかかっていることも考えられる。そこでリフレッシュタイムを与える可能性もあるだろうが、それでも週末のリーグ戦ではなく、おそらくはすでに敗退が確定したCLでの一戦がその機会の1つとしてはあげることができるだろう。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報