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2018年12月14日

ナーゲルスマン監督「順位表を考えてもとても重要な一戦」

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 週末に迎える2位ボルシア・メンヒェングラードバッハとの戦いに向けて、「オフェンスで楽しませることができる2クラブの対戦」と表現した、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督。実際にその言葉はデータとして裏付けられたものであり、今季グラードバッハの得点チャンス119回はリーグ全体トップ、そしてホッフェンハイムの104回はそれに次ぐ数字なのだ。

 ただ順位表ではホッフェンハイムは現在は欧州リーグ出場圏外となる7位ながらも、チャンピオンズリーグ出場圏内となる4位ライプツィヒとの差はわずか3という状況ということもあり、「非常に重要な試合だ」と指揮官。「グラードバッハ撃破の可能性をもったチームであることもわかっている」と意気込みを見せている。「ただ彼らは順位にみあった力をもったチームだ。もともと良いチームだったが巧みに補強を行い、今はブンデストップクラスの力を持っている。そしてかなり攻撃的にもプレーすることが可能だよ」

 その一方で今シーズンのホッフェンハイムでは、むしろ守備面での問題が課題としてあげられるが、このことについて指揮官は、戦術的な問題ではなくあくまで「個人によるミス」であることを強調。その解消を目指しているところだ。ただし期待の若手ボランチのデニス・ガイガー、そして同じく期待の若手MFナディーム・アミリは引き続き欠場。「両選手ともに週末でさらに体づくりをおこなっていく」とナーゲルスマン監督。さらにフロリアン・グリリッチュとアンドレイ・クラマリッチの出場も危ぶまれているところだが、こちらについては「ポジティブにみているし、いけるのではないかと思う」と語った。
 


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