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2019年02月28日

中盤とCBに大きな不安を抱えフランクフルト戦に臨む、ナーゲルスマン監督

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 週末には欧州リーグ出場権獲得に向け、今後を占う一戦となるアイントラハト・フランクフルトとの直接対決が控えているTSGホッフェンハイム。しかしながらユリアン・ナーゲルスマン監督にとっては、相次ぐ離脱者により選手起用に頭を悩まされる事態へと陥っているところだ。

 何よりも不安材料とないっているのがセンターバックだ。主将ケヴィン・フォクトは大腿筋の過度伸展により離脱中にあり、さらに父ブルーノがフランクフルトでSDを務めるベンヤミン・ヒュブナーも、関節崩の損傷で欠場。加えてふくらはぎに問題を抱えるエルミン・ビチャクチッチは、前節のライプツィヒ戦でも欠場を余儀なくされており、その代役を務めたSBが本職のパヴェル・カデラベクは、累積警告により今節では欠場を余儀なくされる。

 特に3バックの中心としてビルドアップにも大きな影響を与えるフォクトの離脱に加え、ボランチとして同じくビルドアップに関わり、ホッフェンハイムの中盤にとって欠かせない存在の一人となっているMFフロリアン・グリリッチュに関しても、ライプツィヒ戦にてふくらはぎに打撲を受けて「今日、遅くとも明日に練習参加できるか様子見だ。それができなくては遠征に参加はできない」とナーゲルスマン監督。

 ホッフェンハイムでは中盤でも、デニス・ガイガーが内転筋に問題を抱え離脱にあるほか、レオナルド・ビッテンコートも捻挫を抱え指揮官によれば出場できない状態にあるとのこと。加えてルーカス・ルップは前十字靭帯の断裂から復帰を目指しているところであり、若手クリストフ・バウムガルトナーも手を骨折して離脱。それでもナーゲルスマン監督は、あくまで「力のある11人を先発起用する」考えを強調した。
 


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