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2019年04月20日

ステフェンス監督と再会するナーゲルスマン監督「嬉しいね」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 フーブ・ステフェンス監督との再会でもある、週末のFCシャルケ04に向けユリアン・ナーゲルスマン監督は「無失点におさえなくてはならない」との見解を示した。確かに今の立場では欧州リーグ出場圏内にあるTSGホッフェンハイムに対し、シャルケは15位と残留争いに入ってはいるものの「昨季は実質オウンゴールのような形で失点を許してしまった、内容では上回っていたのだが」と振り返ったように1−2で敗戦。

 「それに相手が窮地に陥っているということは、それだけに危険性もあるということだ。あとは前に向かっていくしかないし、シャルケは脱却を目指して勝利を狙ってくることだろう。ホームからの後押しもある。」と述べ、「昨季は2位でフィニッシュしたチーム」を相手に、「全力を出し尽くさなくては、成功など収めることはできないよ」と言葉を続けた。

 また復帰したステフェンス監督については「シャルケは彼にとっての心のクラブ。おそらく別の答えを望んでいただろうがしかしなかっただろうね。ただ私自身としては監督復帰を嬉しく思うよ」との考えを示しながらも、残り5試合で「勝ち点15を稼ぎたいんだ。それなら面白い順位にいけるだろうからね」と意気込みをみせている。


 その一方でそのステフェンス監督、その後に就任したナーゲルスマン監督の下でアシスタントを務め、来季からそのナーゲルスマン監督の後任監督として復帰する、アヤックスのアシスタントのアルフレッド・シュロイダー氏に対して「ユベントス勝利後にメッセージを送った」ことを明かし「アヤックスは魅力的なスタイルをもちチャンスを多く作り出していた。時に自分たちを思い出すところもあったよ」と評価。

 「若手主体のチームではあるが、比較的多くの投資も行なっていることを忘れてはいけない。決して激安のクラブというわけではないんだ。それでも欧州のトップクラブというわけではないが、それにしてもうまくやっているね。レアルやユベントスから勝利を収めれば、トッテナム戦でも勝機はあるし、決勝進出となれば優勝の可能性だってでてくるものさ」との印象を語った。
 


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