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2019年05月17日

ホッフェンハイム「ブンデス最速の男」イフラス・ベブーを獲得

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 既報通りTSGホッフェンハイムは、2部降格が確定したハノーファー96から、イフラス・ベブーを獲得したことを伝えた。25才の攻撃的選手とは、2023年までの契約を締結している。

 「イフラスはブンデス最速の選手の一人であり、オフェンシブなポジションであればフレキシブルに起用可能な選手だ。加えてテクニック面やプレー面でいいものをもっており、守るのが困難な選手だよ。違いを生み出せる選手だね。」と、アレクサンダー・ローゼンSDは評価。

 「イフラス・ベブーがうちへの加入を決断してくれて、本当にうれしく思うよ。そして彼が我々のプレーのなかで、そのクオリティをいかんなく発揮してくれるものと確信している」と言葉を続けた。

 なお同選手とハノーファーとの契約には、移籍金1000万ユーロで移籍可能となる例外条項が付随していたとみられるが、しかしながら今季は負傷により長期離脱を余儀なくされていた同選手の獲得に、その満額が支払われる結果になったかについては疑問符がつく。

 移籍にあたってベブーは「ホッフェンハイムはここ数年で素晴らしい飛躍をみせているクラブだし、僕のような野心をもった選手にとってはこの上ない場所だと思うね」と決断した理由について説明し、「ここが掲げる哲学に完璧にマッチしている。そう確信しているよ。ここで素晴らしい成長を遂げることができるだろう」と意気込みを見せた。
 
 「ハノーファーには感謝している。2年にわたってブンデスリーガでプレーする機会を与えてくれた。今季もっとプレーできれば、僕がそれを切に願っていたことはみんな知っていることさ。そして1部残留を果たしたかった。でも残念ながら、僕たちはそれを果たすことができなかったよ」
 


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