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2019年06月25日

ホッフェンハイムがコーベルをシュトゥットガルトにレンタル

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 来季はブンデス2部での戦いが控えているVfBシュトゥットガルトは、先日に1.FCニュルンベルクから獲得したファビアン・ブレッドロウに続き、今夏二人目となるGKグレゴール・コーベルを、TSGホッフェンハイムからレンタルにて獲得したことを発表した。なお契約には買い取りオプションも付随している。

 シュトゥットガルトのミスリンタトSDは「グレゴールはまさにうちが求めていたGKだ。彼の世代ではもっとも才能ある選手のひとりと目され、特に最近ではその活躍により注目度が増してきている」とコメント。なお今回の1年間のレンタルにあたり、ホッフェンハイムは同選手との契約を一度2021年まで延長。契約には買い取りオプションも付随しているが、同時に買い戻しオプションもある。

 加入にあたりコーベルは、「シュトゥットガルトへの移籍が決まってうれしいよ。ここで成長にむけたベストの環境が得られると思っている。シュトゥットガルトはとても伝統あるクラブであり、即座にブンデス復帰を果たすという明確な目標も掲げている。その目標達成のために全力を尽くしていくよ」と意気込みをみせた。

 今冬からFCアウグスブルクにて半年間のレンタル移籍を経験したコーベルは、そこで即座に主力の座を射止めると、最終的にはkicker採点平均3.24をマークするなど1部残留に貢献。来季からはブレッドロウと定位置争いを展開していきながら、シュトゥットガルトでの1部復帰を目指していくことになる。


 その一方でTSGホッフェンハイムでは、既報通りにブンデス2部ヤーン・レーゲンスブルクから、フィリップ・ペントケを獲得したことを発表した。34才のベテランGKは来季からはバウマンのバックアップを担うことになり、契約期間は2021年まで。

 今季にブンデス2部ヤーン・レーゲンスブルクにて、守護神としてkicker採点平均2.87をマークする活躍をみせた同選手は、レーゲンスブルクにてこれまでブンデス2部58試合、ブンデス3部174試合に出場。今回の獲得に際して移籍金は発生しない。

 またホッフェンハイムではさらに、35才のアレクサンダー・シュトルツとの契約も来季いっぱいまで延長した。シュトゥットガルトやカールスルーエ等でもプレーした経験をもつ同選手は、2013年にホッフェンハイムへと加入。以降ホッフェンハイム下部チームを主戦場にプレーしている。
 


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