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2019年07月21日

ジョエリントンのニューカッスル移籍月曜か?

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 バイヤー・レヴァークーゼンでは有力な候補として名前が浮上している、ドイツU21代表ナディーム・アミリ。特に所属するTSGホッフェンハイムとの契約は来夏までとなっており、無償での放出は避けたいことから今夏での売却、もしくは延長の必要に迫られているところだ。

 「長期間に渡って互いに信頼しあい取り組んできた関係にある選手なのだから、オープンに意見交換を行うよ。ただ数日、または数週間待たなくてはならないかもしれないね」と、アレクサンダー・ローゼンSDはコメント。15・6才の頃からアミリを知る同SDは、移籍を考えることへの理解も示しており、むしろチームを後にする流れにあるようにも見受けられる。

 その一方で、明らかに移籍成立が迫っているのがジョエリントンであり、同氏は「もう最終的なところまできている」とコメント。月曜日にも、ニューカッスルへの移籍が発表される見通しとなている。


 だがこのことについて、フロリアン・ヒュブナーは危機感を覚えてはおらず、「その資金が再び投資されることになるよ。それはいいことさ」とコメント。「長期間にわたって競争力をキープしていくためには、多くのブンデスリーガのクラブにとって避けては通れない道のりのようにも思う。」としており、さらにヒュブナーはプレミア移籍の背景として、選手へのサラリー面の向上もあると考えているところだ。

 主将のフォクトも「大金が動くからね」との見方を示しつつ、「人それぞれに移籍の理由があるだろう」とした上で、「より大きなクラブでで実力を示したいという気持ちもあるだろう」とし、「彼が怪我などなければ、これがキャリアの最高到達点になるとは思わないよ。それに人間としても素晴らしいしね」とエールをおくった。
 


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