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2019年10月08日

離脱者続出のドイツ代表、さらにルディとコッホを追加招集

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 数多くの負傷による離脱者を抱えることとなった、ドイツ代表。そのためヨアヒム・レーヴ代表監督は、TSGホッフェンハイムよりセバスチャン・ルディ、そしてSCフライブルクよりロビン・コッホの2選手を追加招集する決断をくだした。

 トニ・クロースとヨナス・ヘクターの辞退が明らかとなった日曜日には、レーヴ監督はFCシャルケ04よりスアト・セルダーを代表初招集。だがその日の午後には今度は、マティアス・ギンターが肩関節を脱臼したために辞退を余儀なくされ、その結果そのギンターの古巣SCフライブルクより、若手CBロビン・コッホを、こちらも代表初招集する決断を下している。

 2017年にカイザースラウテルンから加入し、今夏にU21欧州選手権にも出場した23才は、これまでブンデスリーガ57試合に出場して3得点をマーク。昨季はボランチでの起用が多かったが、今季はCBの主力としてここまでフル出場をつづけている。

 またセルダーの所属するFCシャルケ04よりレンタル中のルディは、これまでドイツ代表として27試合に出場した経験をもつものの、昨年11月以来となるほぼ1年ぶりの代表招集を受けることとなった。


 これにより今回A代表デビューを果たす可能性がある選手は、のべ5人。初招集組のセルダー、アミリ、コッホと、これまで招集を受けながらも出場機会のなかったシュタークと、コッホと同僚フライブルクのルカ・ヴァルトシュミットである。

 今回の招集について「素晴らしいシグナルだと思う」と喜びをみせた同選手は、「これまで代表戦4試合のうち3試合でベンチに座っていた。もちろん招集は嬉しいし、ドルトムントでの試合ではぜひアピールしたいと思う」と、水曜日に行われるアルゼンチン代表との親善試合での代表デビューを見据えつつ、意気込みを語った。「これから素晴らしい2試合が待っている。代表戦はどれも特別だよ。もし出場機会があれば良いね」


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