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2019年10月23日

セバスチャン・ルディ「もっと意欲的にプレーしていかないと」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 週末に行われたFCシャルケ04戦は、今夏よりそこからホッフェンハイムでレンタルで復帰しているセバスチャン・ルディにとっては、まさに直近の古巣との対戦だった。そのためアウェイ戦に訪れたシャルケファンからのブーイングは予想の範疇であり、笑顔を浮かべながらピッチを後にすることに。特にこの試合では2−0と勝利しただけに、その足取りも軽かったことだろう。

 次戦のヘルタ・ベルリン戦にむけて、同選手は「ベルリンで勝ち点を得たい。これから上にもっと上がっていけるといいね」とコメント。前半ではあまり主導権を握れなかったが、ルディは後半は落ち着きをもって安定化をもたらしており、相手のプレッシャーをかいくぐってパスを展開。これはまさに、シュロイダー監督のコンセプトにおける肝ともいえる部分だ。

 「意欲的にプレーをしていかなくてはならない。それは皆んなが心得ていること。もしもミスが起こってしまい、それが失点へと繋がるとそうなってしまう。僕たちとしては、もっと意欲的になる必要があるのだろう」と述べ、「もしも高い位置から交わせれば、オープンになっていくんだ」と言葉を続けた。

 そこで出番となってくるのが、クラマリッチであり、ベブーであり、そして復調を果たした後のベルフォディルだ。ちなみに10日前に膝の手術を受けることが明らかとなっていたアルジェリア代表だが、地元メディアによればどうやら、オーストリアにて手術を受けていた模様。
 


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