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2019年12月27日

ホッフェンハイム、ブレネット、ジュリ、オクスが移籍の流れ

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 TSGホッフェンハイムへと加入した昨シーズン、当時のユリアン・ナーゲルスマン監督の下でリーグ戦14試合に出場していた、ジョシュア・ブレネット。そのうち10試合で先発を務めて2得点を決めるなど、これからが楽しみとなる初年度を過ごしたところだったが、しかしながら今季より就任したアルフレッド・シュロイダー監督の下では1分たりとも出場機会を得られない苦しい時間を余儀なくされている。

 その理由について、指揮官は「カデラベクや非常に良いから、常に出場機会を得ているところなんだ。特にそこに変更を行わなくてはならないという必要性は感じられないんだよ」と説明。昨季では左サイドでもプレーする機会もあったが、「私としては左には左利きの選手を配置したいんだ」との考えを述べている。ただ「成長」を感じていることも明かしており、「サッカーの世界では浮き沈みはつきものだよ」とコメント。そのため実戦経験の場を求め、レンタルでの移籍の可能性があるだろう。

 ブレネットと同様に、シュロイダー監督の下で役割を得られていないロベルト・ジュリ、そしてフィリップ・オクスについては、2022年まで契約を残すブレネットととは異なり、共にホッフェンハイムとの契約期間を今シーズンいっぱいまで残しているところから、ここまで期待に応えられていないことも踏まえ、退団の際にはむしろ完全移籍という形となる。
 


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