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2020年01月04日

ホッフェンハイム、移籍候補3選手不参加も、元主将フォクトは参加

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 後半戦に向けてスペインのマジョルカにて、トレーニングキャンプを行い準備をすすめるTSGホッフェンハイム。しかしながらその中にはロベルト・ジュリ、ジョシュア・ブレネット、そしてフィリップ・オクスの姿が見受けられなかった。「いずれの選手も、現在置かれている立場に満足はしておらず、変化を求めている」と、アレクサンダー・ローゼンSDは説明。「具体的なオファーを手にしている選手もいて、だから参加することにあまり意義はないんだよ」と言葉を続けた。

 その一方で昨年末に主将を辞任したケヴィン・フォクトの姿が。出場機会を失ったことで指揮官と亀裂が生じた結果、契約を2022年まで残すセンターバックについては、今冬の移籍市場にて注目される選手の一人ということになるが、シュロイダー監督はあくまで「彼には、すぐにピッチで存在感をみせてもらいたい。今日の練習でみせたようにね」とコメント。「彼はほかのホッフェンハイムの選手と同じだ。チームの一員だよ。キャプテンの問題はもう済んだこと。またこれからも見せてくれるだろう」との考えを強調した。

若手3選手がキャンプに帯同


 なおシュロイダー監督は、3人の若手選手を今回の冬季キャンプメンバーへと招聘。イライ・エルムキース(19)、メライロ・ボガルデ(17)そしてフランコ・コヴァチェヴィッチ(20)だ。「これからも我々はこの道を歩み続けていく。それがこのクラブが掲げる哲学であり、TSGホッフェンハイムのDNAとして刻まれているものなんだ」とローゼンSDは強調した。

 一方でシュテフェン・ツーバーに関しては、契約の延長に向けた話し合いが行われていることを選手自身も認めており、「両者がいい感覚をもてないと。ただ延長するだけでは意味がない」と強調、時間をかけていく考えを示した。
 


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