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2020年01月07日

ホッフェンハイム、セビージャからダブール獲得間を発表

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 kickerが得た情報によればTSGホッフェンハイムは、スペイン1部FCセビージャより、モアネス・ダブール獲得したことを発表した。2024年までの長期契約を締結、移籍金額はクラブ史上最高額を記録したディアディ・サマッセクと同等のおよそ1200万ユーロとなっている。ちなみに両選手は、ザルツブルク時代に2年間共にプレーした経験ももつ選手だ。

 イスラエル代表として21試合に出場し7得点をマークしているダブールは、典型的なセンターーフォワードタイプであり、スイス1部グラスホッパー・チューリヒにてプロとしての道を歩み始めると、それからザルツブルクへと移籍しリーグ戦76試合で44得点をマーク、移籍金1700万ユーロでセビージャへと渡っていた。しかしながら思うように事は運ばず、今季はリーグ戦わずか2試合のみ出場。

 オーストリア1部において2度得点王に輝いた経験をもつ27才に対しては、そのザルツブルク自体が復帰を模索していたのに加え、フランス1部ボルドーも獲得を目指していたものの、オフェンスの強化への期待を口にしていたアルフレッド・シュロイダー監督率いるTSGホッフェンハイムへと軍配が上がった。

 ローゼンSDは「素晴らしいFWだよ、精力的で、反応が早く、タイミングも性格。良いテクニックも持ち合わせ、決定力も兼ね備えているよ」と述べ、さらに「ドイツ語に精通しており、チームにも早く慣れてくれることだろう」と評価。オフェンスの強化を求めていたシュロイダー監督も「そのポテンシャルの高さと国際経験から、我々のプレーをより豊かにしてくれる特別な選手。」と期待感を示している。

 一方でダブールは、「これまでにも選手にとって、素晴らしい飛躍を遂げられる環境としてホッフェンハイムについては認識していたし、これからチームの成功の歴史の一部になれることをとても楽しみにしているところさ」と意気込みをみせた。背番号は10。
 


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