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2020年04月10日

ホッフェンハイム、いまだクラマリッチが軽めの調整

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 新型コロナウィルスの蔓延に伴い、TSGホッフェンハイムの選手たちもまた例外なく、数週間にわたり自宅での待機・トレーニングが求められることになった。そして再び少数人数によるグループながら、練習再開となった今もなお、そこにアンドレイ・クラマリッチの姿を目にすることはできない。靭帯結合部に手術を受けたサルギス・アダムヤン、そして膝に腱断裂を抱えるムナス・ダブールらと共に、別メニューでの調整を余儀なくされているところだ。

3月7日に行われたFCシャルケ戦の前に行われた練習にて、28才のクロアチア代表FWは軽度の捻挫を抱えており、実際のその試合後のトレーニングでも軽めの調整のみ。最終的には中止となったが、その後のリーグ戦の出場も危ぶまれているところだった。それからおよそ1ヶ月が経過したものの、いまだクラマリッチの足首の負傷は完治を果たすことが叶わず、そもそもいったいどのような負傷を抱えているのか?という疑問さえ残る。

 クラブ側からは特にそのことについて明らかとはなっていないが、ただ大事にまで到ような負傷でもなく、組織的な損傷があるわけでもないようだ。ただ特にアダムヤンは当初保存療法での回復を目指しながら、最終的には手術となっているだけに、同じ展開だけはどうしても避けたいところ。今季のクラマリッチは、膝の問題との戦いの日々にもなっており、シーズンはじめに膝を手術。そのため2016年加入以降ほぼ休みなくプレーしていた同選手だが、今季はここまでリーグ戦25試合中10試合で欠場しているところだ。
 


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