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2020年06月09日

残り4試合で監督交代!ホッフェンハイムのシュロイダー監督が退任

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 TSGホッフェンハイムはリーグ戦4試合を前に、アルフレッド・シュロイダー監督の退任を発表した。その理由はクラブの方向性について異なる見解を持っていたためだという。

 「我々は重要な詳細に渡る問題について、異なる見解を互いに持っていた。そのためシーズン終了後の協力関係にはもはや意味をなすものではない」と、アレクサンダー・ローゼンSDは説明。そのため47才のオランダ人指揮官は、2022年まで残されていた契約を即座に解消、今月末日までの契約で終了することになる。

 「残念ながら将来に向けて、どのようにしてホッフェンハイムをリードしていきたいのか、そのことに対して共通の道筋で合意することができなかった」と、シュロイダー監督はコメント。「この展開を残念に思っていると同時に、ただ職業を務めていく中で意見の相違は決して珍しいことではなく、その上で互いに孫直になり、適切な結論を見出していかなくてはならないもの」と、言葉を続けた。

 シュロイダー監督はユリアン・ナーゲルスマン監督の後任として昨夏より、アヤックス・アムステルダムからホッフェンハイムへと復帰。2015年10月から2018年まではアシスタントを務めており、現在はシーズン残り4試合としたところで7位。欧州リーグ出場の可能性を十分に残しているところ。

 なおシュロイダー監督と共に、兄のディック・朱ロイダー氏も退任。今後の4試合についてはこれまでのコーチ陣であるマティアス・カルテンバッハ氏とミヒャエル・レヒナー氏に、マルセル・ラップ氏と元ホッフェンハイム選手のカイ・ハードリング氏を加える陣営で乗り切っていく考えだという。
 


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