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2020年06月16日

来季が不透明なギリシャ代表主将スタフィリディス

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 これから迎えるFCアウグスブルク戦はTSGホッフェンハイムにとって、来季のヨーロッパリーグ出場権の確保を目指す上でも特別な意味合いをもった試合だが、さらに昨季まで同クラブに在籍していたコンスタンティノス・スタフィリディスにとっても特別な意味合いをもった試合であることは言うまでもない。昨夏にドルトムントへと移籍したニコ・シュルツの後釜として迎え入れられたギリシャ代表主将だったのだが、しかしながらここまでの出場は僅か7試合にとどまっており、「なかなか波に乗れなかったね。時折ケガにも見舞われてしまった」と、ローゼンSD。

 しかしながら決してその言葉だけで、この状況について説明がつくものではない。先日解任となったアルフレッド・シュロイダー氏の下では、開幕直後にツーバーが負傷離脱したこともあって出場機会を得られていたものの、復帰後はツーバー、さらにそのバックアップとしてはロベルト・スコフを起用することを好んでおり、果たして今回の解任劇がスタフィリディスへどういった影響を及ぼすのか「見てみることになるさ」と、ローゼンSD。「まさにファイターというべき選手で、チームからも評価されている。ただ出場機会の少なさは疑問のあるところだし話し合っていくことになるよ。」つまりは今は全くもって不透明なままだということだ。「とても良い左足、そしてスピードがあり、アグレッシブに対人戦へ臨む。そうじゃないと代表主将なんでてきるものではないさ」と、ローゼンSDは強調した。
 


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