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2020年08月04日

ホッフェンハイム、ヘーネス新監督が就任会見

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 昨季にバイエルン・ミュンヘンのセカンドチームにて、ブンデス3部を制し今夏にTSGホッフェンハイムの指揮官へと就任した、セバスチャン・ヘーネス監督が就任会見を行った。3部から1部へのステップアップについて、「両者ともに勇気ある一歩」という言葉で表現した38才の指揮官は、「集中的な話し合いの結果、十分な確信を抱くことができた。非常に多くの点で合致しており、ブンデス挑戦を焦るつもりはなかったが、当然その用意はあった。このクラブがもつサッカーに対する考えは、私の考えと非常にマッチしていたんだ」と、決断の理由について説明している。

 「最初のコンタクトは、シーズンの終わり」にあったとのことで、「それから話し合いを行い、非常に内容の濃い、とても良い話し合いだったよ。大して思い悩むこともなかった。」と、ヘーネス監督。「このチャンスを掴みたかったし、うまくいく要素があると見ている」とし、ブンデス初挑戦という中での重圧は「ネガティブではなくポジティブにみている」と強調。欧州の舞台での戦いも控え「チャレンジとなるシーズン」ではあるが、「緊張感はあっても基本的には、これからに向けてワクワクしている」と語った。

 なお前任者のアルフレッド・シュロイダー氏について問われると、「別のアプローチをするとかそういうことではなく、チームにマッチしたプレースタイルを確立していき、誰もが自分の可能性に気づいて、選手にとって成長の機会を得られるような、良い環境づくりが重要なんだ」と強調。「自分ではコミュニケーション能力に長けていると思うし、謙虚さも持ち合わせていると思う。ただ野心もあるよ」と意気込みをみせている
 


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