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2020年08月04日

フランクフルト、ガチノヴィッチをツーバーと交換トレード

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 既報通りミヤト・ガチノヴィッチ(25)がアイントラハト・フランクフルトからTSGホッフェンハイムへ、そしてシュテフェン・ツーバー(28)がTSGホッフェンハイムからアイントラハト・フランクフルトへ、二人のMFが交換という形でそれぞれ移籍することが同時に発表された。

 チャンドラー、長谷部誠、アブラームらと共にチーム最古参組の一人だったガチノヴィッチ は、「フランクフルトを後にするという決断は、人生で最も困難なものだった」とコメント。「ここで5年間を過ごし、そのどれもが良い思い出だ。家族も僕もここをホームのように感じているし、引退後になるかもしれないけどいつかはまたフランクフルトに戻ってくると思う。本当に楽しかったし、クラブにもたくさん尽力してもらった」と感謝の気持ちをプレスリリースにて綴った。なおホッフェンハイムとの契約は2024年まで。

 一方でホッフェハイムにて6年間(シュトゥットガルトへの半年のレンタル含む)過ごしたツーバーについては、ホッフェンハイムのローゼンSDが「シュテフェンはここのところ。本人が得意としている攻撃的な役割でプレーすることができていなかったんだ」とコメント。「シュテフェンはこのチームに足跡を残していってくれた。それは選手としてだけではなく、人間としても言えることだよ」と語っている。なおフランクフルトとの契約は2023年まで。

 またフランクフルトでマネージャーを務めるボビッチ氏は、ツーバーについて「ブンデスを熟知しているし、スイス代表として国際舞台も経験している。得点力をもっており、そのクオリティによってうちのチームをより豊かなものにしてくれることだろう」と期待。「コロナ危機により難しい夏になることを繰り返し強調してきたが、このような早い段階で重要なポストを強化できたことを嬉しくおもう」と喜びを見せている。なおツーバーはこれまでガチノヴィッチが身に付けていた、背番号11と受け継ぐとのこと。
 


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