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2020年09月30日

ホッフェンハイム、ビチャクチッチが十字靭帯断裂の大怪我

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 残念ながら、恐れていた事態が現実のものとなってしまった。エルミン・ビチャクチッチが、先日のバイエルン・ミュンヘン戦にて十字靭帯を断裂。kickerが得た情報によれば、すでにインスブルックにて手術を受けており、長期間に渡り離脱を余儀なくされることとなった。

 相手FWリロイ・サネとの1vs1のデュエルで、ビチャクチッチは鋭い方向転換を強いられた結果、急に右膝を押さえて地面へと倒れ込んでおり、この日は先制ゴールを決める活躍をみせていたCBだが、39分にはピッチを後にしている。ちなみに昨年10月に十字靭帯断裂から手術を受けたイシャク・ベルフォディルは、コロナ危機でシーズンが延期されたにも関わらず全休した。

 とりわけホッフェンハイムでは今季、国際舞台での戦いも控えるだけに、コロナ危機による影響で過密スケジュールとなることから、ビチャクチッチ自身、多くの出場機会を期待していたことだろう。だがそのシーズンも大半は棒に振ることが確実となっており、セバスチャン・ヘーネス監督は「あまりにも残念だ。彼がもたらしてくれるエネルギーはプレー面だけではない」と肩を落としている。
 


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