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2020年11月05日

ガイガーとポシュまで・・・。8選手離脱のホッフェンハイム

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 TSGホッフェンハイムにおける負傷者リストが、すでに驚くべき数字にまで膨れ上がっている。これまでの離脱者に加えてさらに、二人の主力クラスの離脱者が続くこととなった。

 シュテファン・ポシュがしばらくの間は不在となるだろう、それは月曜日の試合の様子を、一目見ただけで明らかなことだったろう。オーストリア代表DFは不運にも左足を捻っており、間もなくして前半30分に交代を余儀なくされている。

 その後の検査の結果、同選手から靭帯の断裂が確認。さらに足首の関節胞にも損傷が見られており、木曜日に控えるヨーロッパリーグGL第3戦と、日曜日に控えるリーグ戦ヴォルフスブルク戦、さらにはオーストリア代表参加も見送られることとなるだろう。ヘーネス監督は離脱期間の見通しについて「2週間程度」と見ているものの、それよりも長期化する可能性はある。

 そしてもう1人明かされた離脱者の名前は、意外な人物であった。デニス・ガイガーがこれから長期間に渡り離脱へと入るという。ウニオン・ベルリン戦にて同選手は、相手選手と交錯した際に「中手へと骨折を抱えた」とのこと。「既に手術は行われた」とも明かしており、ドイツ代表U21代表は数週間は戦列から外れることになった。

 そもそもホッフェンハイムでは数多くの離脱者を抱えているところであり、新型コロナウィルスの影響により離脱中の3選手、パヴェル・カデラベクとアンドレイ・クラマリッチ、カシム・ヌフ、そして負傷を抱える主将ベンヤミン・ヒュブナーについても、リベレツ戦でも引き続きメンバー外とのことで、週末のヴォルフスブルク戦でも状況が変わることはないだろう。

 加えてエルミン・ビチャクチッチ(十字靭帯断裂)とコンスタンティノス・スタフィリディス(肩)も不在となり、離脱者総数は8名へ。「それでも愚痴を漏らすようなことはしたくない。この状況を受け入れていかなくては」と指揮官は強調。ちなみに週末のヴォルフスブルク戦に関しては、ロベルト・スコフも出場停止のために欠場となる。
 


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