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2021年01月03日

相次ぐ負傷、そしてPKのミスジャッジに泣いたホッフェンハイム

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 2021年度の幕開けとなったブンデスリーガ第14節SCフライブルク戦は、TSGホッフェンハイムにとってまさに、不運の連続となってしまった。まず開始早々にこの日ブンデス通算300試合目を迎えたセバスチャン・ルディが負傷、それから5分足らずで今度はケヴィン・アクポグマも、負傷のために途中交代を余儀なくされたのだ。

 さらにそんな中で迎えた前半33分に、ホッフェンハイムは古巣戦に燃える相手MFグリフォからのCKをヘフラーが頭で繋いだ際、思わず腕で頭部を覆ったメライロ・ボガルデのプレーがハンドと判断。PKによりそのグリフォに決められ、2−0と更なるリードを許す苦しい展開となるのだが、実はその後の国営放送のスポーグ番組にて、腕には全く当たっていなかったことが確認。

 にも関わらずあまりに一瞬の出来事もあってか、不自然な姿勢をとっていたことを意識してしまったのか、ボガルデ自身もさほど強い抗議の姿勢をみせてらず、また奇妙なことにVARを務めていたロベルト・ハルトマン審判員からも、特に修正が行われることはなかったのだ。そして最終的にこの得点が決勝弾となり、ホッフェンハイムは1−3で敗戦を喫する格好となっている。
 


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