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2021年01月05日

ガイガーの復帰へ、ホッフェンハイムが慎重な理由

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 22才という短いキャリアの中で、大なり小なり様々な負傷に見舞われつづいてきた、TSGホッフェンハイムのデニス・ガイガー。ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で10代で主力を務め、将来を多いに嘱望されたMFだったのだが、これらの負傷がその後の成長へ大きな妨げとなってきた。

 それでも今シーズンはようやく順調なスタートを切ることができ、開幕から6試合目までの先発メンバーに名を連ねていたものの、ウニオン・ベルリン戦にて相手選手へ手を踏まれるアクシデントで中手骨骨折。そして今は2年前にも筋束と腱を断裂した大腿筋裏の負傷により、再離脱へと入っている。

 ただ今回の関してはあくまで、腱の一部に損傷が見られる程度で済んだようだが、それでも非常に長期間の離脱を強いられた過去を考慮して、クラブ側は復帰に向け非常に慎重な姿勢を示しているところ。ガイガーも長期的にこの箇所を強化していくことを踏まえ、とりわけ姿勢の変化など負傷を避けるための対応が求められていくことだろう。
 


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