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2021年02月24日

ガイガーとスタフィリディスが再負傷、ガイガーは残り全休へ

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 今季は数多くの離脱者に悩まされ続けてきたTSGホッフェンハイムだが、火曜日には復帰に向け歩みを進めていたデニス・ガイガー、そしてコンスタンティノス・スタフィリディスが再負傷。長期離脱へと入ることを明らかにした。特に復帰へラストスパートに入っていたガイガーは、kickerが得た情報によると3月のU21代表参加も視野に入れていたが、右大腿裏の筋肉と腱を再び損傷。治療ため手術を受けることになり、これはシーズン残りを全休することも意味する。

 特にガイガーは3年前にも同様の負傷により、ほぼ1年間を棒に振る経験をしており、場所は異なるものの、当時は右大腿の筋束と腱の断裂に苦しんだ結果、再負傷という経験も味わっており、復帰にむけて選手、クラブともに細心の注意を払っている。またスタフィリディスについては、土曜の練習中に今度は脛骨を骨折。そのためこれからしばらくの間、離脱をよぎなくされることになった。

不慣れな左サイドバックでアピール中、17才マルコ・ジョン

 だが負傷離脱をチャンスへと変える選手も存在する。その1人が、18才の若武者マルコ・ジョンだ。7年前にホッフェンハイムのユースへと加入した同選手は、本来はCMFを主戦場とするものの、急遽左サイドバックにて起用。だが不慣れなポジションで期待に応え、ここまで11試合で先発出場。確かにELモルデ戦で勝ち点2を失うポジションミスも露呈したものの、続くブレーメン戦ではひきづることなく過去最高のパフォーマンスを披露。特にセセニョン復帰後も起用されたことから高い期待値が窺い知れるが、ただいずれ中盤でのプレーに戻ることだろう。
 


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