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2021年03月01日

ローゼンSD、ヘーネス監督解任の噂を一蹴

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 TSGホッフェンハイムのセバスチャン・ヘーネス監督は、就任1年目にして既に終焉へと向かっているのだろうか?既に後任候補をリストアップし、あとは変化の時を待つばかりとなっているのだろうか?これがドイツの大衆紙ビルトが報じた内容だが、日曜日のウニオン・ベルリン戦後にアレクサンダー・ローゼンSDは、「全く考えにもない。噂以外の何ものでもない」と一蹴した。

 「一体、私は何をチェックしていくべきだと思う?」と逆に質問で返したローゼン氏は、「数多くの困難にどのように対処してきたのか。どのように存在感をみせているのか。ピッチ上にエネルギーは感じられるか?どのようにプレーし、チャンスは作り出せているのか?」

 実際にホッフェンハイムは数多くのコロナ感染者、そして負傷離脱者に見舞われ続けており、それでも降格圏内までには落ち込むことなくシーズンを戦っているところであり、またヨーロッパリーグでは敗退したとはいえ内容としては勝利しても決しておかしなものではなかった。そしてウニオン戦では痛み分けとはいえ、シュート数では圧倒していた。「答えは明らかだろう?」

 kickerが得た情報でも、ホッフェンハイムの中ではヘーネス監督への信頼は揺るぎないものとなっており、確かにビルト紙が報じたヤングボーイズ・ベルンのジェラルド・セオアネ監督についても検討してはいたものの、それはあくまで昨夏の朱ロイダー前監督の後任人事の話であり、最終的にホッフェンハイムはヘーネス監督招聘へと成功している。
 


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