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2021年03月18日

翻弄されたシーズン過ごしたホーグマ、来季の行方も不透明

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 将来を嘱望されてTSGホッフェンハイム入りしていた、ジャスティン・ホーグマ。昨夏には母国オランダのユトレヒトへとレンタルで復帰することになるのだが、皮肉なことに逆に残留していた方が好機をえられていたかもしれない。誰も予想しなかった、主将ベンヤミン・ヒュブナーがシーズン全休となってしまったのだ

 とはいえホーグマはそのユトレヒトにて出場機会の確保に成功。順調な滑り出しをみせてはいた。だが11月初旬の監督交代をきっかけに状況は一変。苦境に立たされており、年明けには定位置さえも失う展開をみせてしまう。そんな中で今度は足首を負傷。まずは手術を回避しての回復を目指したが、思うように事が運ばずにその後に手術を決断。こちらも今季残りを全休することになりそうだ。加えてU21欧州選手権も不参加に。

 その後はどうなるのか?ホーグマとユトレヒトとのレンタル期間は今夏までとなっており、契約は来シーズンいっぱいまでとなっていることから、その動向には様々な疑問が思い浮かぶ。果たしてホッフェンハイムはホーグマを長期的な目線で期待しているのか?むしろ即戦力とみているのか?逆に引き続きベテランのヒュブナーに頼っていくのか?そして今冬レンタルで補強した、リチャーズの動向は?
 


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