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2021年06月09日

ホッフェンハイム、クラマリッチに延長オファーへ

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 今季終了後にTSGホッフェンハイムのローゼンSDは、来季に契約最終年度へと入るアンドレイ・クラマリッチの残留の可能性について、「来季もここで彼を目にすることができると確信している」とコメント。来夏には31歳を迎える同選手の契約満了も視野に入れていたようだが、kickerが得た情報によればクラマリッチは、場合によってはこのまま現役引退まで在籍できる長期契約のオファーを受けた模様。

 すでにチーム内で確かな地位を確立し、そして自身もこれまで幾度となく居心地の良さを強調してきたことからも、それは決して現実味の薄い話ではないだろうが、ただこれからユーロ2020を迎えることからも、それ以前にクラマリッチがこのことに従時する事は考えにくい。加えて今回のユーロでの成功次第では、新たなオプションが生まれる可能性もあるだろう。

 それは同じくオーストリア代表として参加する、フロリアン・グリリッチュについても同様だ。同じく来季までの契約を残す25歳については、昨夏にもステップアップの可能性が伝えられたものの例外条項に定められた金額へのオファーはなく、今夏も同様の見込みからクラブ側は契約の更新を打診している模様。また負傷に苦しめられているデニス・ガイガーについても延長を用意したい考えのようだ。

ゲルリヒ氏の後任にマイヤー氏


 その一方でTSGホッフェンハイムでは月曜日に、ホップ会長との不仲が伝えられ、退任することが明かされていたペーター・ゲルリヒ取締役の後任として、ヤン・マイヤー氏が就任することを発表した。ホッフェンハイムには13年在籍していた同氏は、「これは大きなチャンスです」と喜びを述べている。
 


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