日曜日に行われたサッスオーロ戦では、３−１と勝利をおさめることに成功したユベントス・トリノではあったのだが、しかしながらこの試合では３人もの選手が負傷交代、特に頭の痛い問題が、バウロ・ディバラの負傷である。

　アルゼンチン代表ＦＷは膝に負傷を抱えて交代を余儀なくされており、クラブ側が発表したところによれば月曜、左膝の内側側副靭帯へ損傷が確認されたとのこと。そのため「１５〜２０日ほど」の離脱がみこまれているところだ。

　つまりは少なくともインテル・ミラノとの首位攻防戦は欠場。さらに２０日に開催されるスーパーカップもまた不在ということになる。ただそれ以外の２選手、ウェストン・マッケニーとフェデリコ・キエーザについてはそこまで酷いものではないようで、インテル戦で再びオプションとなる可能性が高いようだ。
　

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