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2021年05月02日

浅野拓磨給与未払いで退団、パルチザン側は抗戦の姿勢

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 浅野拓磨はセルビア1部2位につけるパルチザン・ベオグラードとの契約の解除を発表した。「この決断をするにあたり、凄く悩みました」という浅野は、「クラブによる度重なる給与の未払い、またそれに対する不誠実な対応」から「リスペクトを感じられなくなってしまった」と決断の理由について説明。一方のパルチザン側も公式声明を発表しており、それによればクラブ側としては浅野琢磨に対して、不当な契約違反として訴える考えであることを明らかにした。

 ハノーファー、シュトゥットガルトでのレンタル移籍を経て、2019年にアーセナルからパルチザンへと移籍していた浅野。今季ここまでリーグ戦33試合に出場して18得点、8アシストをマークするなど、成功をおさめることには成功したが、これによりその終焉は残念なものとなってしまった。ただ逆に言えばそのため、フリーの状況となっても決して不安に駆られるということもないだろう。
 


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