ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年05月21日

コロンビア、コパ・アメリカの共同開催から離脱

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 今夏のコパ・アメリカは6月13日より、アルゼンチンとチリによる開幕戦で幕を開けることになるのだが、しかしながら共同開催予定となっていたコロンビアが、それを断念せざるを得ないことが明らかとなった。

 これはコロンビアの国内情勢が不安定に陥っていることが理由となっており、昨年には新型コロナウィルスの蔓延に伴い1年延期となっていたコパ・アメリカを、コロンビア側ではさらに11月まで再延期する案を出していたが、南米サッカー連盟(CONMEBOL)によればそれは受け入れられなかったという。

 共同開催国のアルゼンチンと同様にコロナの影響を受けるコロンビアでは、4月末より税制改革を発表したことをきかけにして、イバン・ドゥケ大統領に対する不満が高まり、国内のいくつかの大都市では時に激しい暴動が展開。42人の尊い生命が失われ、また1500人以上の負傷者を出した模様。最終的に4日で対策は撤回されたのだが、それに勢いづいた人々は更なる要求を展開する流れになっている。
  


  • ブンデスリーガ・各チーム情報