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2021年05月25日

40歳を迎えるホアキン、ベティスとの契約延長を発表

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 ピアノの旋律と共に、セビージャ出身の85歳の女優、マリア・ガリアナが登場する。「ベティスについて話をすることは喜び。私のベティス。ホアキンのベティス」そしてロッカールームへ続く廊下を、まるで王のように闊歩するホアキンの姿。「彼には時間さえも逆らえないのでしょうか。なんと素晴らしい選手なのでしょう」感激するガリアナ。その2人が出会い、そしてキャプテンマークをつけると、これにホアキンは愛嬌あるその笑顔を浮かべて応えた。

 これが今年7月21日に40歳の誕生日を迎える、ホアキンとレアル・ベティスとの契約延長を伝える動画だった。カーディス出身で8人兄弟に囲まれ育ってきたホアキンは、ユース時代をベティスで過ごし、それからバレンシア(2006〜2011)、マラガ(2011〜13)、フィオレンティーナ(2013〜2015)を経て、古巣へと帰還。これまで出場してきた579試合は、アンドニ・スビサレッタ氏に続く(620試合)ラ・リーガ出場記録であり、ドナトの最年長得点記録(40歳と138日)も視野に入れるところ。

 果たしてこのドラマの結末は?それはマリア・ガリアナも、心待ちにしていることだろう。
 


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