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2021年05月28日

バルサ、クーマン監督とメッシの動向は?

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 果たしてFCバルセロナは来季も引き続き、ロナルド・クーマン体制で臨むことになるのか?金曜日にジョアン・ラポルタ会長は「私はすでに、彼に伝えなくてはならないことを、明確に伝えている」とコメント。「我々はシーズンの評価を行なっている。我々の間には、明確かつ直接的な関係性が築けている」と語った。今週の火曜日には、最初の詳細な話し合いが行われており、また来週にはさらなる話し合いが継続されることになる。

 「クーマン監督は、正しい道を歩んでいるよ」と、ラポルタ会長。今季よりクーマン監督を迎えたバルセロナだが、バルメトウ前会長とメッシの確執、スアレスの退団、財政問題など、ピッチ外で様々な問題に揺れ、それは競技の方にも派生。チャンピオンズリーグでは16強で姿を消し、直近4試合でも勝ち点はわずか4にとどまった。

 なおオランダ人指揮官は現在は入院中であり、昨日には様々なメディアが、クーマン監督が不安神経症にかかったのではないかと報道。特にクーマン監督は2020年5月に心臓の手術を受けているが、ラポルタ会長は「発作が起こったが。彼は元気だよ」と述べている。

「メッシはバルセロナを愛している」

 一方でリオネル・メッシとの契約は今季いっぱいまでとなっており、前述の財政難を考慮し提示された延長オファーに対する、メッシの動向に注目が集まっているが、「メッシとは順調だ。ただまだ何も決まっていない」とラポルタ会長。「懸命に取り組んでいる」と語っており、改めて「メッシとの関係は良好だ。彼はバルセロナを愛している」と言葉を続けた。
 


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