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2021年06月18日

除細動器装着するエリクセン、イタリアでの競技継続は不可能に?

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 先日にデンマークサッカー連盟は、ユーロ2020初戦フィンランド戦にて、試合中に倒れ蘇生を受けた後に病院へと搬送されていたクリスチャン・エリクセンについて、これから心臓へ除細動器が装着されることを木曜日に発表。だが伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトは、イタリアではこの装置を装着してトップスポーツ競技に参加することが違法にあたると報道。

 そしてこのことについてイタリアスポーツ心臓医協会のルシオ・モス会長も、”Radio Punto Nuovo”に対して、この内容を認める発言を行った。「イタリアではプロトコルは非常に厳しいのです。そのため、イタリアの競技大会において、エリクセン選手の姿を再び目にすることは不可能だと思われます。」

 つまりは現在所属するインテル・ミラノでの競技継続が不可能となることを意味するのだが、ただそもそも装着後にも競技生活を継続できるのかどうか、また装置をどれほどの期間装着しなくてはならないかなど、現時点においては正確なことはまだ明らかにはなっていない。
 


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