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2021年07月01日

ファンから反発も、エヴァートンがベニテス監督を招聘

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インターナショナル
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 ラファエル・ベニテスがリヴァプールの地へと戻ってきた。ファンからの反発にも関わらずエヴァートンFCは、61歳のスペイン人指揮官を新監督として迎え入れることを発表している。契約期間は2024年まで。

 2004年から2010年までエヴァートンのライバル関係にある、リヴァプールFCを率いていた同氏は、かつてそのエヴァートンを「小さなクラブ」と呼んでいたために、ここのところは多くのサポーターから就任へ反発の声があがっていた。

 就任にあたりベニテス監督は、交渉の中で感じた大きな野心に「非常に感銘を受けた」と述べており、「私はこの素晴らしいクラブが目標を達成できるよう、大いに貢献していければと思っている」とコメント。

 2005年のCL優勝を含めたリヴァプールで成功をおさめた後、ベニテス監督はインテル、チェルシー、ナポリ、レアルなどでも成功をおさめ、ニューカッスルでの3年間は困難な中でも印象的な仕事ができることを実証してみせた。

 エヴァトンの過半数の所有者ファルハド・モシリ氏は「彼を招聘した理由は、彼が成功へと導いてくれると信じているから。つまりリーグ優勝などタイトル争いを演じ、手にすることができると確信しているからだ。」と説明している。
 


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