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2021年07月08日

セルヒオ・ラモス、パリSGと2023年迄の契約

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 16年間在籍したレアル・マドリードを後にし、これから戦いの舞台をフランスへと移すことが正式に発表された。既報通りにスペイン代表として180試合の出場経験をもつDFは、フリートランスファーにてパリ・サンジェルマンへと加入。2023年までの2年契約を結んだ。背番号は、これまで元シャルケのケーラーがつけていた「4」。

 「パリ・サンジェルマンに移籍することができてとても嬉しい」と、サインを交わした後に語ったラモスは、「自分の人生における大きな変化であり、新たな挑戦であり、これは決して忘れられない1日となる」とコメント。「この非常に野心的なプロジェクトに参加できること、素晴らしい選手たちとチームメイトになることを誇りに思う。このクラブはすでに最高レベルでの実績があり、強固な基盤を構築している。これからもパリと共に成長し、タイトル獲得に貢献していきたい」と語った。

 その一方でナーセル・アル=ヘライフィー会長は、ラモス獲得について「今日のパリで、我々の時代における最も偉大な選手の1人の獲得を発表できることを嬉しく思う」と述べ、「セルヒオは完璧なサッカー選手であり、歴史上最高のディフェンダーの1人。生まれながらのコンペティターであり、リーダーであり、偉大なプロフェッショナル。彼の豊富な経験と野心は、クラブのそれと完全にマッチしている」と言葉を続けている。

 以前より今回のように複数年契約を求めたラモスについては。レアル・マドリードからの退団が示唆されていたものの、先月末の退団セレモニーでは単年契約に「同意したが、その後に期限が過ぎていたと言われた。(知らなかったので)とても驚いた。レアルを離れたいと思ったことは1度もなかった」と強調。金銭面も特に気にしていなかったという。ただレアル側はその穴埋めとして、バイエルンからダヴィド・アラバをこちらもフリートランスファーにて獲得するなど、ラモスのカバーを試みていくことになる。
 


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