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2021年07月15日

ドンナルンマ、パリ・サンジェルマン移籍が発表

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 ユースからプロとしての階段を駆け上がり、そして今夏開催のユーロ2020では大会最優秀選手賞にまで輝いた、ジャンルイジ・ドンナルンマ。だがそのACミランとの契約を先月いっぱいで満了する形で、新シーズンからはフリートランスファーにて、パリ・サンジェルマンへと加入することが正式に発表された。22歳のGKとの契約期間は2026年まで。年俸は1100万ユーロとも言われる。

 確かにこれに加えてドンナルンマは、ユーロ決勝イングランド代表戦では、敵地イングランドのファンたちを前にして、ドンナルンマは2本のPKを止めて勝利へ多いに貢献。まだ22歳という若さながら、ACミランでは251試合という豊富な経験も蓄積しており、イタリア代表としても33試合でプレーしてきた選手だ。ただそれでも決してパリ・サンジェルマンでは、先発GKとしての立場が確約されているわけではなく、CL準優勝に輝く中でケイラー・ナバスが順調なシーズンを過ごして契約を延長。ポチェッティーノ監督はあまりに贅沢な悩みを抱えることになった。

 そもそもこの夏の移籍市場においてパリ・サンジェルマンは、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、セルヒオ・ラモス、アクラフ・ハキミ、そして今回のジャンルイジ・ドンナルンマとビッグネームの積極補強を敢行。ただその中で移籍金を支払い迎え入れたのはハキミの6000万ユーロのみとはいえ、それでも相当のサラリーを支払うことにはなるはずだ。
 


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