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2021年08月08日

リオネル・メッシ、涙のバルサ退団会見。パリSG移籍は「可能性の1つ」

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 日曜日に行われた会見にてリオネル・メッシは、21年を経て「本日、別れを口にしなくてはならない」ことを涙ながらに語った。「ここ数日、いったい何を口にできるか、いろいろ考えた。まだ何も考えられないというのが正直なところなんだ」と明かしたメッシは、気を取り直すと改めて、先日にラポルタ会長が述べていたように、バルセロナへの残留への気持ちを強調しつつ、リーガの財政的制限もあって実現しなかったと説明している。

 またこれまで過ごしてきたバルセロナでの、特別な瞬間について問われたメッシは、「デビュー戦かもしれないね。それが全ての始まりだった。まさに夢のような瞬間だったよ」とコメント。これまでバルセロナで合計35ものタイトルを獲得してきた稀代のスタープレーヤーは、2004年10月にデビューして以来、通算778試合に出場して678得点を記録してきた。

 ただやはりこの日の注目の話題はむしろ将来、これからどこでプレーしていくのかという点であり、フランスのレ・キップ紙ではパリSGにて、本日か明日中にもメディカルチェックを受ける見通しであると報道。ただこの日のメッシは「可能性の1つ」と述べるにとどめており、「バルセロナの発表があった後、たくさんの連絡をもらった。興味深いクラブがいくつかあるよ。最終的な決断はまだ下されていないけど、でも話し合いは行っている」とも明かしている。
 


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