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2021年08月11日

メッシ、パリSGと2023年まで契約。背番号は30。

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 リオネル・メッシにとって、プロ生活2つ目のクラブとなったのは、フランスの名門パリ・サンジェルマンだった。この夏、もっとも 豪華な移籍劇が、火曜夜に完成している。

 21年過ごしたFCバルセロナからの退団発表が行われたのは、先週金曜日のこと。それまではむしろ、契約更新による残留濃厚とみられていたのだが、それから新天地を見出すまでにさほど時間を要することはなかった。契約満了に伴うフリートランスファーにて、2023年までの2年契約ながら、3年目には延長オプションも付随する形で加入。ネイマールとの再共闘、そしてエムバペとの共演など、新たに「30」を選択したこの男の加入により、パリ・サンジェルマンはこれから世界を席巻していくことだろう。

 2013年から2017年にかけ、メッシはネイマールとバルセロナにて一緒にプレーしており、チャンピオンズリーグ優勝そのなかの2015年に制したのを最後に遠ざかっているところ。その期間ではそのほか、FIFAクラブワールドカップ(2015)、ラ・リーガ(2015、2016)、コパ・デル・レイ(2015、2016、2017)で優勝。ちなみに代表では先日のコパ・アメリカにて、宿敵ブラジルを下して念願の初メジャータイトルの獲得に成功したばかりだ。

 パリ・サンジェルマンのナーセル・アル=ヘライフィー会長は、「リオネル・メッシが、パリ・サンジェルマン入りを決断してくれたことを、彼と彼の家族をパリに迎え入れられたことを誇りに思うよ」とコメント。「彼は最高のレベルで戦い続け、そしてタイトルを獲得し続けたいという思いを、決して隠し立てするようなことはなかった。もちろん、それはこのクラブがもつ野心でもある。ワールドクラスのチームに、レオが加わったことによって、クラブにとって非常に戦略的え、成功した移籍市場となったよ。世界中のファンのために、チームが一丸となって歴史を作り上げていくことを楽しみにしている」と語った。

 とりわけパリ・サンジェルマンはこの夏の移籍市場を席巻する主役を演じており、これまでセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)、ジャンルイジ・ドンナルンマ(ACミラン)、アクラフ・ハキミ(インテル・ミラノ)などの獲得にも成功している。
  


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