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2021年08月17日

ASローマ、チェルシーからアブラハムをクラブ史上2番目の移籍金で獲得

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 タミー・アブラハムがチェルシーFCからASローマへと移籍することとなった。 今年の1月からトゥヘル新監督の下では、長期にわたりバックアップの役割に甘んじていたジルーの後塵も拝するなど雲行きが怪しくなっていた同選手の売却により、チェルシーは少なくとも4000万ユーロ(+ボーナス)を手にする。ただし買い戻しオプション(8000万ユーロ)も確保済み。

 なお前述のジルーと同様イタリアへ渡る決断を下した23歳のFWは、ASローマにとっては現レヴァークーゼンのパトリック・シック(サンプドリアから獲得)した際に支払った、4200万ユーロに次ぐ、2番目の買取金額ということに。一方でアブラハムにとっては、3度のレンタルを経ての完全移籍ということになり、これまでチェルシーでは通算82試合に出場。30得点12アシストをマークしていた。
 
 さらにチェルシーでは、ライヴィン・クルザワ獲得が思うように進まない仏王者オリンピック・リヨンが、代わりにエメルソンを候補としてリストアップ。この夏にユーロ2020を制したばかりのイタリア代表DFは、前述のアブラハムと同様にトゥヘル監督の下では役割を得られておらず、すでにリヨンとは接触もしているようだ。
 


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