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2021年08月19日

ユベントス、ロカテッリをサッスオーロから獲得

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 長期にわたる交渉の末、ユベントス・トリノは念願だった中盤の補強へと成功した。サッスオーロからマヌエル・ロカテッリを獲得。9年連続優勝の末に昨季4位に終わったイタリア王者は、今はいわば過渡期にあるともいえ、そこで期待を背負う存在として移籍金2500万ユーロを投じて迎えたのが、この23歳のイタリア代表MFである。

 なおこの移籍金額は成果により、最大で3750万ユーロにまで上昇する仕組み。今季はひとまずレンタルでの加入となり、その後に事前に合意された買取義務が発動することに。これまでサッスオーロでは、マッテオ・ポリターノがインテル・ミラノに移籍した際に手にした、2100万ユーロがクラブ史上最高の売却金額となっていたのだが、今回ロカテッリはそれを上回り新記録を樹立した。

 ACミランにてプロへの階段を上り、2018年より移籍したサッスオーロでその才能を開花させた同選手は、昨季はセリエA34試合に出場して4得点をマーク。これまでセリエA通算144試合、ELでは7試合に出場した経験をもつ。

 その一方でユベントス・トリノでの移籍1年目では、印象的な活躍をみせていたウェストン・マッケニーだが、今回のロカテッリ獲得の煽りを受ける形で再び、売却される可能性があるようだ。2000万ユーロを投じてシャルケから完全移籍で迎え入れた22歳の米国代表MFに対しては、スカイ・イタリアによると多数の問い合わせが届いているという。
 


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