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2021年09月20日

メッシが交代時に不満露わ。ポチェッティーノ監督が理由を説明

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 今シーズンのパリ・サンジェルマンが誇る強力トリオ「MNM」で臨んだ2試合目も、オリンピック・リヨンを相手に苦戦を強いられる展開となり、後半のロスタイムにエムバペのお膳立てで、イカルディが決勝ゴールを沈めたことにより何とか6連勝をおさめることに成功した。

 だがそれでもポチェッティーノ監督は試合後、「先日のCLブルージュ戦と比較すれば進歩は見受けられた」と評しており、エムバペ、ネイマール、メッシ、ディ・マリア揃い踏みという中で、問題視されている「攻守のバランス」という点で明確な賛辞を送っている。とりわけディ・マリアは今回の試合では、より守備的なプレーをみせ指揮官も「嬉しさ」を感じたことを明かした。

 ただその一方でメッシについては、交代が告げられた時に明らかに不満の表情を浮かべ、さらにポチェッティーノ監督との握手さえも拒否。このことについてポチェッティーノ監督は「チームを思って決断しなくてはならないこともある」と説明。「ここで決断を下すのは私だ。それが好きか嫌いかは問題ではない」とし、今回の判断はメッシの怪我のリスクを軽減するためでもあったことも明かしている。

 だが前述に挙げた決勝ゴールをお膳立てしたエムバペ、そしてこの日の同点ゴールにつながるPKを獲得したネイマールとは異なり、メッシはフリーキックでクロスバーを叩く場面もみせるなど惜しい場面があったが得点に絡めず。これでメッシは移籍後、3試合連続でいまだ無得点の状態が続いているところだ。
 


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