ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年09月23日

イングランド、25年ぶりに立見席を試験的に復活

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 イングランドのサッカークラブは、2022年1月1日より、条件付きではあるがスタジアムでの立ち見席を復活することが認められた。これはイングランドのスポーツ競技場安全機関が水曜日に発表した、パイロットプロジェクトの一環であり、条件としては立ち見席には、必ず座席が確保されるということ。つまり折りたたみ式の席が必須ということに加え、車椅子などの他のファンの視界を、席が妨げてはならないともされている。

 クラブ側は今年の10月6日まで申請することが可能で、許可が降りた場合は、ひとまずは今シーズンいっぱいまでは有効ということに。スポーツ大臣のハドルストーン氏は、「ファンやクラブとの協力により、安全な立ち見席を確保したい」とコメント。1989年に発生したヒルズボロの悲劇により、イングランドでは1994年から立ち見席が禁止となっており、これまでにも復活を願う声が挙がり続けていた。
  


  • ブンデスリーガ・各チーム情報