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2021年09月28日

リヴァプール、ポルトへのスパイ対策を講じつつ準備

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 確かにリヴァプールFCは敵地ポルトでのアウェイ戦において、2018年には5−0、そして2019年にも4−1と快勝を収めることに成功している。そして今回のグループリーグではそのポルトが、初戦のアトレチコ戦で痛み分けを演じたことからも、相性の良い場所で勝利をおさめれば多少の余裕が生まれるかもしれない。

 そんな記者からの質問に対して、クロップ監督は「過去2試合で勝っているから有利になるものでもないし、逆に相手のモチベーションになりうるもの」と指摘。「毎年チャンピオンズリーグに出場する」「アトレチコ戦ではむしろ勝利に値していた」強豪との対戦に向けて、リヴァプールでは準備を進めていく考えを強調した。

 ただその一方で週末には昇格組ブレントフォードと痛み分けを演じたばかりのリヴァプールは、そのポルト戦にむけて「あまり時間がない」状況であり、「昨日はリカバリー、今日もリカバリー、明日はポルトの人たちがいるので本格的な練習はできない」と説明。敵地での監視の目を恐れ、本日の微調整はリヴァプールにて行われている。

 また離脱者という点では、中盤にティアゴとエリオットの離脱が続いたが、それでも昨季などのような大量離脱とは状況は明らかに異なり、「願わくば、このままいって欲しいものだ」との希望をクロップ監督は口にしていた。
 


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