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2021年09月30日

デ・ヨング「クーマン監督からの変更が解決策ではないと思う」

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 FCバルセロナは初戦のバイエルン・ミュンヘン戦に続き、チャンピオンズリーグGL第2戦ベンフィカ・リスボン戦においても、同じ0−3というスコアによって敗戦を喫することとなった。試合後ロベルト・クーマン監督は、「ベンフィカはフィジカルが強く、スピードもあったね。ただ1点目と2点目については、むしろ我々の方がもっとうまく守るべきだったとは思う」とコメント。

 「得点チャンスは幾度も掴んでいたし、それで試合の展開も変わっていた可能性もあるが、だが少ないチャンスをモノにしたベンフィカとの違いが大きかったということ」と総括している。「今回の結果を受け入れることは難しいよ。この結果は、実際に我々が目にした試合内容を反映しているものではない。序盤の劣勢にも関わらず、0−2までは良い戦いを見せていたのだ」

 つまり「選手たちが見せていたプレーのレベルについては文句を言うつもりはない。ただ数年前のチームと比較してもしょうがないこと。」と強調。「選手たちからの支持を感じている」と述べているように、同国オランダ出身のフレンキー・デ・ヨングは「監督を入れ替えたところで、解決になるとは僕には思えない」と指摘。「これからまだ多くの試合が残されているし、この状況をみんなで乗り越えていかないと」と意気込みをみせた。

 その戦いの舞台はすでに間近に迫っている。昨季のリーグ王者アトレチコ・マドリーとの注目のアウェイ戦は今週末に開催。そして代表戦期間明けのバレンシア戦、今後を大きく占うであろうCL第3戦ディナモ・キエフ戦と続き、それからレアル・マドリードとのクラシコが待っているところだ。
 


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