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2021年10月07日

バルセロナ、過去最高の支出額を計上

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インターナショナル
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 水曜日にFCバルセロナは、2020/21シーズンの財務バランスシートを公開。改めてその苦境が浮き彫りとなった。

 売り上げは2億2400万ユーロ減の6億3100万ユーロとなり、一方で支出は19%増(約1億8000万ユーロ)の11億3600万ユーロで、122年のクラブの歴史の中で最高額を記録した。なお税引後のマイナスは4億8100万ユーロ。

 なおコロナ禍による損失の影響は9200万ユーロ程度とのことで、なんといっても最大の減収要因はスタジアム部門。テレビ放映収入は、とりわけチャンピオンズリーグの早期敗退により、より拍車がかけられることになった。当然ながら純負債は1億9200万ユーロ増の6億8000万ユーロ。

 水曜日にフェラん・レヴェルタCEOは、バルトメウ前会長らをはじめとする元首脳陣らを激しく批判しつつ、これからユースアカデミーとバルサスタイルに焦点をあてて、再びクラブを起動に戻そうと試みているところだ。「時間はかかるだろうが、5年10年規模ではない。また近くスター選手がここでプレーするようになるだろう」
 


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