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2021年10月15日

UEFA、エムバペのゴールの正当性強調もルール見直しも示唆

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インターナショナル
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10月10日に行われたネイションズリーグ決勝、スペインvsフランス戦での決勝弾が物議を醸している。

 明らかにオフサイドの位置に構えていた同選手だったのだが、しかしながらテオからのパスはスペインのDFガルシアに触れており、テイラー主審はビデオで確認した上でゴールの判定。だがスペイン側からは大きな反発の声があがる事態へと発展した。
 
 UEFAのロベルト・ロゼッティ審判員代表は、「相手選手が意図的にプレーしたボールを受けたときに、意図的なハンドの場合も含めて、オフサイドポジションにいる競技者が利益を得ている、というようにはみなされない」と説明。

 つまり「適用されているルールに基づいた正しい判断」ではあるのだが、ただしパスを出した時点でエムバペがオフサイドであったという今回のようなケースが、ファンの間で理解がなかなか得られないことも理解しており、オフサイドルールの見直しについても示唆している。


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